2018-01-01から1ヶ月間の記事一覧
よく曇ったキンと寒い日曜日、カタヨリ荘の皆んなで鎌倉へと出掛けた。 「鎌倉はほぼ初めて」 という優恵さんは、誰が見てもウキウキのはしゃいだご様子。 長谷駅のホームでよくわからないメダルの自販機を見つけ、即断で硬貨200円を投入。足りない小銭を(…
無駄によく思いを巡らしたものだ。 『笑っていいとも!』のテレフォンショッキングに出たら、次に誰を紹介しよう?『SMAP×SMAP』の「ビストロスマップ」に出たら何をオーダーする? やっぱりひき肉料理?「食わず嫌い王決定戦」だったら、嫌いなものはネギと…
「目に見えないものは存在しない」というけれど、唯一いるんじゃないか?と思うのは妖怪“寝テル間ニ靴下脱ガシ”だ。 絶対に気づかれない流れるような優しい手つきで、人が寝てる間にそっと靴下を脱がす妖怪である(想像)。 前世にて、就寝中の靴下が原因で…
日本のバスはやさしい。手厚く、丁寧に、私たちを目的地まで送り届けてくれる。それがどれほどやさしいかを、私は韓国のバスに乗って初めて知った。 韓国の街なかのバスは荒い。とにかく、運転手が急いでいる。ぼやぼやしていると停まってもくれない。(時刻…
おしりのポッケに長財布を半分だけ突っ込んで歩いている男子を見ると、どんだけ?と感心してしまいます。「バッとスラれてもガッと追い掛けて取り返せっから俺」という自信がきっと、おありになるんですよね? でも、そんなことにもなったことがないから、今…
花はどんなことを祈ったりするのでしょうね。もしも花に生まれ変わったら教えてください。私もきっと教えます。
蝶々結びをよいしょよいしょと結んでいるとき私たちはいつかの女の子に戻っている。
ホットカーペットを点けて寝るとびっくりするほど悪夢をみるので、ちょうどいいのが人肌なんだと思います。
一年365日のうちで大晦日が一番好きだ。つい数日前にまた過ぎ去ってしまったのが惜しまれる。 台所でおせち料理を仕込む母を横目に、ぬくぬくのリビングでソファに寝転がり紅白を流し観しながら、時たま筑前煮を盗み食いしに行ったりする。父が隣の自室で同…
今年の初夢は竹内涼真にキスされる夢でした。いい予感がします。
元旦に届いた年賀状は4枚、メッセージは8件。割合多くいただいた方だと思う。
あけましておめでとうございます! 2018年になりました。いろいろあった2017年・・・秋田から届いたおいしい比内地鶏のきりたんぽ鍋で両親と年を越しました。日をまたぐしんと冷えた夜空の下で、有機体。そんな言葉が浮かびました。細胞も、心も、すべてが、…